アレルギーがなくなったら
いちばん楽しい時期といえば・・・
自分が英語アレルギーだとか、ガイジン・アレルギーだと笑いながら、恥ずかしがらず、周囲にガイダンスと忠告を求めている頃だ。
この頃はまだノイローゼにならない。
アレルギーがなくなり、英語に自信ができた頃が、やばい(risky)のだ。
夏目漱石、森鴎外も、またしかり。
かなり外国語に自信のあった頃が、最も情緒不安定になりやすい。
こんなつもりじゃなかったと。
とくに、できる人のほうがノイローゼになりやすい。
英語の素人を殺すのに刃物は要らない。
本場のジョークをみんなと一緒に聞かせることだ。
これは、英語力の問題ではない、文化的背景の問題である。
もし、アメリカのコメディー・ショーなどで、その場で数時間ジョークを聞かされ続けたらノイローゼになってしまうだろう。