デジタルとは・・・ 2
デジタル通信は、すべて"0"と"1"の2つの符号の組合せからなり、レーザー光が光ると"1"、消えると"0"と決められています。
もう1度時計を例にとると、デジタル時計は数字が1秒ごとに変わっていくのに対し、アナログ時計は時間の経過とともに、数値や量が連続して(切れ目なく)変化、表示されます。
つまり、デジタル方式は点滅の繰り返し、あるいは点と点の継続、あるいは凸凹の継続したものといえるでしょう。
つまり、アナログが十進法で、デジタルが2進法であるわけですが、その相違は次のようになります。
・十進法 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10・・・
・二進法 01 10 11 100 101 110 111 1000 1001 1010・・・
この1と0であらわされるケタ数をビットといい、1秒間に送るビット数が増えれば増えるほど透明で澄んだ音、きめ細かな画像になるのです。
現在のデジタル方式は、1秒間に出てくる音波を8000回に分割して取り出し、それぞれの振幅の高低を2進法で256ステップに数値化。
その数値を伝送すると、受信側はその数値に最も近い音声の波形に戻します。
これをPCM変調といい、音楽好きな方は「PCM録音による」と表示されたレコードを聴かれたことがあると思います。